リクナビNEXTは活用すべき?リクナビNEXTを使用してみて良かった点3つ
先日、転職についての記事を書きました。
こちらに書きましたが、私は32歳までに6回転職をしております。
今回は、そんな過去の多数の転職活動においてメインで使っていたリクナビNEXTについて、もうちょっと掘り下げて書いてみます。
リクナビNEXTとは、リクルートキャリアが運営する転職・求人情報サイトです。
リクルートと言えば超大手のモンスター企業。
やはりそんなモンスターが提供するサービスは質が違います。
自身の情報の管理のしやすさ、圧倒的な求人数、転職者が主体となれる多数のスカウト・オファーは他の転職サイトと比較しても群を抜いています。
転職する際には絶対リクナビNEXTの活用だけは外せない!と言っても過言ではありません。
私の体験談として、リクナビNEXTを使った結果、転職活動において自分の情報の使い回し・流用が非常に楽になりました。
ということでリクナビNEXTを使用した際に良かったと思った点を3つにまとめてみました。
リクナビNEXTの良かった点1:自身の情報管理が非常にしやすい
リクナビNEXTの良い点の1つめは、自身の情報管理が非常にしやすいことです。
転職活動の自身の情報と言えば、履歴書・職務経歴書ですね。
当然ながら、求人を募集している企業は自分の会社にマッチする人材を探しています。
転職者の情報が充実していれば充実しているほど、求人を募集している企業側からしても精査がしやすいですし助かります。
まず、リクナビNEXTの情報入力項目は非常に豊富でわかりやすいです。
こちらが私が実際に使っていた情報です。
(公開するとまずいかな~という情報は塗りつぶしさせてもらいました)
この辺の個人情報入力欄はどこも大差ないとは思います。
こちらの経験登録などの項目がなかなか細かいです。
その分自身の入力・登録は非常に大変で、特に私みたいにエンジニア志望の転職だったりするとスキルの選択肢が沢山あったりしてかなり時間がかかります。
自身の経歴を整理しながら、よくわからないところは調べながらで入力には3~4時間くらいかけて登録した覚えがあります。
この作業は大変ですが、その分募集側の企業としてはその人のスキルが一目瞭然なので助かりますよね。
こちらが過去の経歴欄。
これを1回きっちり登録してしまえば、他の転職サイトで使い回しをする際に非常に便利です。
基本的にはここに入力したことを他の転職サイトに当てはめて転記すればよいだけですし、さらになんとリクナビNEXTはこの経歴を入力した状態の履歴書Wordファイルが出力できるんです!
仮に印刷NGで手書きで作成するとしても、ここを見ながら書けばOKです。
最後にアピール欄、条件欄ですね。
リクナビNEXTの良かった点2:圧倒的に求人数が多い
良かった点の2つめは、圧倒的に求人数が多いことです。
やはり何かを探すには母数が多いほうが質も高いということになります。
望んでいる求人があるかはわかりませんが、その母数の多さから私は
「とりあえずまずはリクナビNEXTを見てみよう。そこで求人の感じを掴んで他の転職サイトの求人も見て比較・検討してよう。」
という感じで、リクナビNEXTの求人を軸に求人の傾向などを見ていました。
リクナビNEXTの良かった点3:スカウト・オファーが多い
良かった点の3つ目は、スカウト・オファーが非常に多いということです。
レジュメさえしっかりと作り込んでしまえば、非掲載企業からのスカウトや、求人掲載企業側からのオファー、リクルートの転職エージェントからのオファーなど様々な逆アプローチが発生し続けます。
実をいうと私の場合は実は全くこれらを活用してはいませんでしたが、自身の経歴に興味を持ってくれるということは有難いことです。
ここでマッチする企業があれば、積極的に話を聞きに行くのもありですよね。
リクナビNEXTではこれらのスカウト・オファーも圧倒的に多いです。
まとめ
やはりなんやかんや言って超大手企業というのはすごいということですね。
超大手のリクルートが提供するリクナビNEXTは、その規模から必然的に総じて質が良いと言えると思います。
リクナビNEXTを活用すれば、自身の経歴管理や理想の求人と出会う可能性UPに必ず役に立つと思います。
ぜひ活用してみてください!
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